インターネットを使っていると、あるウェブサイトにアクセスした時、なかなかつながらないとか、読み込めないなんてことがあります。
そんなときは、自分のパソコンの調子が悪いのかななんて考えてしまい、余計な再起動などをかけてしまうのですが、実は、サイト側の問題だったということが多々あります。
そんなときに、果たして悪いのは、自分のPCなのか、ウェブサイト側なのかを調べることができるサイトがあります。
Down Detector
なんとこのサイトは、有名ウェブサービスの障害状況をまとめたサービスとなっていて、大体このようなサービスは海外発信のものが多いのですが、なんとこれ日本のサービスとなっていて、日本の有名サービスの障害情報がわかるみたいです。
サイトの見栄えは、イマイチなのですが、日本の大手の障害情報がわかるという試みはとても凄いことだと思います。
とはいえ、個人的にこのサイトで気に入っているところは、実は「ダウン ディテクター」というロゴの部分だったりします。
というのも、サイト名が英語表記ですので、英字を使いたいところですが、ここは敢えての「カタカナ」表記!!
そもそも、いっぱしにカッコ良くサイトを作ろうとしたら、「英語」の書体を使ったほうがてっとり早く、かっこ良く表現できます。
にも関わらず、ここを敢えての「カタカナ」表記。
潔しです!
とにかく見栄えがとてもシンプルで機能的となっているのですが、やはり日本語でシンプルに作ってしまうと、なかなかかっこよく見せるのって、難しいのでしょうね・・・。
でも、好感が持てます!
でも、どうやって障害情報を取得しているのでしょうね?